Group Review / Session Notes

グループ添削会

ななせさんの目標シートへのフィードバックから始まり、質問の仕方、記事づくり、LP制作、ツール整理まで。後半はほぼセミナー形式。

DATE2026.08.11
DURATION1:56:42
SPEAKERまと / ななせ
0:00目標シート

ターゲットが広いのは、AIに情報を渡していないから

ななせさんのSNSアカウント案に「40代〜60代」というターゲットが入っていて、まとさんが「これ、どこから出てきたんですか?」と指摘。本人も分からない、という回答でした。

原因は、自分の情報をAIに渡していないから。年齢も経験も伝えていないので、AIは推測で埋めるしかなく、結果として当たり障りのない・幅の広い設定になってしまう。

「初めて会ったばかりの友達同士の会話みたいになっちゃってる」

時間をかけてお互いを知らないと的確なアドバイスにならないのは、人間もAIも同じ。だから前提・状況・過去のフィードバックまで全部渡す。

自分メモ 2年前の自分がまさにこれ。ターゲットもなく「Canvaで何でもできます」状態で、どこから仕事をもらうかばかり考えて動けなかった。当時は深掘りをAIでできなかったから、性格分析を学んだりして遠回りした。
0:30深掘り

「点」で答えない

自己分析の質問に、裁縫・ハンドメイド・家庭菜園・Canva・読書……と単語で答えていたのが問題。単語で答えると、返ってくる分析も「点」にしかならない。

  • いつから、どれくらい、何が楽しいのかまで喋った言葉で答える
  • 「ハンドメイドの何が好きか」まで掘る(人に頼まれて作るのか、自分のために作るのか)
  • 複数選択ではなく、一つを長文で答えないといけない質問にしてもらう
  • 書くのが苦手なら音声入力(Aqua Voice / Typeless)でそのまま流し込む

しっくりこなかった理由は、AIの性能ではなく聞き方と答え方の問題だった、というのが結論。

0:53立ち位置

上ばかり見ない

まとさん自身も、周りにデザイナーがたくさんいて「私なんてまだまだ」と思っていた。でも、まったく使えない分野の人から見れば、Canvaが使えること自体がすごいこと。

あわせてプロセスエコノミーの話。学び続けるだけでは意味がなく、できるようになった過程を出すから「自分にもできそう」と思ってもらえる。だから毎日やって、何が難しくて何が楽しかったかをコンテンツにする。

1:04質問の仕方

リンクごと渡す

質問するときは、自分でテキストに要約せず、ChatGPTの共有リンクをそのまま出す。長くなってもいい。情報が多いほど的確な回答が返ってくる。

タイピングしながら考えるのが難しい人は、音声入力で一気に喋って、それをAIに「Discordで質問したいので整えて」と渡す。質問テンプレートを埋めるだけでも、自分が何に困っているかが見えてくる。

1:07記事づくり

喋った内容を文字起こしして記事にする

添削で喋った内容を文字起こしし、それを元にCodexで記事を作る流れ。いきなり書かせず、まず構成プランを出させて確認してから本文へ。

  • 自分の口調ファイルをCodex/Claude Codeに読み込ませてあるので、自分らしい文章になる
  • 知識が多いほど精度が上がる(元ネタの言葉がそのまま出てきたら「それは使わないで」と指示)
  • ワークキャリア・Q&A・マインドセット・ボイスのペルソナをファイルで参照させたGPTも運用中
  • YouTube Summary拡張機能で動画の文字起こしを取り、MDで保存して要約させる
自分メモ 文字起こしはすでにClaudeにやってもらっているので、ここは実践できている。
1:33LP・プレビュー

プレビューを見て指示を出す

テキストで「こういうサイトにします」と言われても判断できない。だからプレビューさせて、見ながら指示を出す。AI時代はモニター2枚以上を推奨。

色も文字サイズも、あとからいくらでも直せる。昔は色指定を全部書き出してチェックする必要があったのが、今は「思い切って青に変えて」で終わる。

「ツールの使い方は教えてくれても、デザインのアウトプットのところはふんわりしている」

コードは書けなくても、指示の出し方とデザインの基本を知っていれば形にできる。ここがまとさんの強みという話。

自分メモ 納得はしたけど、正直まだ自分には高度だなという印象もある。
1:49ツール整理

HTML化して可視化する

VercelとCloudflareの移行中で、どのツールがどっちにあるか分からなくなっている。そこで棚卸しの結果をテキストで受け取らず、HTML化してビジュアルで見る。それを見ながらCodexに次の指示を出す。

まとさんはもう「HTML化する」という指示を常時入れているので、何も言わなくてもレポートが出てくる状態。メール整理でも同じ。

AIが出してくる案(網羅型・伴走型など)も、そのまま採用せず一ユーザーの視点で見る。「これで本当に体験できるか」を考えたところから今の形になった。

Claude CodeとCodexは参照先が同じなので、どちらも同じ指示で動く。

自分メモ ツール整理ができていないので、時間を見つけてやりたい。まずはこのHTML化から試す。
1:52アウトプット

ノウハウだけ書かない

アウトプットにノウハウばかり並べても、読む人には面白くない。どこで感情的に詰まったか、何を考えていたか、その感覚を書くと読み応えが出る。

  • タイトルの後に元記事や動画へのリンクを貼る(読む人が探さなくて済む)
  • 動画の何分がよかったか、ピンポイントで書く
  • 「なぜ人がこれを見るのか」を考えると、そのままLPの発想につながる

次にやること

今日の内容から、自分の手を動かす番に落とし込んだもの。

01 / 棚卸し

手持ちのツールと置き場所を洗い出して、HTML化して一覧で見られるようにする。

02 / 深掘り

単語ではなく長文で答える形で、自分の強みをもう一度AIに掘ってもらう。

03 / アウトプット

今日の分をDiscordへ。詰まったところと迷ったところを含めて書く。